コラム

2019.12.19

火災保険で雪災の被害も補償

  • 屋根点検
  • 雪害
火災保険で雪災の被害も補償

雪災による被害も火災保険で補うことができるのをご存知でしょうか?
本記事では、火災保険に含まれる雪災補償や雪災の例、雪災補償の申請手順などを記載しています。


 

火災保険には自動的に雪災保証が付いている

火災保険に加入されている方で、
火災保険の契約時に雪災補償を外していなければ、
ほとんどの場合、自動的に雪災補償が付いています。
 
そのため、屋根から落ちてきた雪による被害を
火災保険で補償することができます。
 
火災保険では雪災による被害を
修理できないと思っている方が多いようですが、
実際には火災保険で修理を行うことができますので、
保険証券をお持ちの方は是非ご自身の目で確認してみてください。
 

雪災の主な例

  • 積雪で雨樋が歪む
  • 落雪によりテラスが破損

雪災は、屋根に積もった雪のせいで雨樋が歪んでしまったり、
屋根から落ちた雪のせいで隣接しているテラスを壊してしまったり、
主に屋根からの落雪による被害や積雪による被害のことです。
 

積雪補償の申請手順

①専門業者に調査依頼(ご自身で)
②専門業者が調査(専門業者)
③調査報告書や見積書の作成と送付(専門業者)
④保険会社へ事故の報告(ご自身で)
⑤保険請求書類を保険会社に提出(ご自身で)
⑥鑑定人による調査(保険会社)
⑦保険金額の決定(保険会社)
⑧保険金の支払い(保険会社)
⑨破損個所の修理(専門業者)

申請の手順は、上記の9通りです。
ご自身で行わなければいけないのは、①④⑤となります。
 

隣家の落雪もご自身で修理

お隣の家から落ちてきた雪の被害は、
お隣に弁償して欲しいところですが、
ご自身で修理する方が良いです。
 
お隣に弁償を求めると、
ご近所トラブルのきっかけになったりする可能性もあります。
 
また、落雪自体は自然災害です。
どこから雪が落ちてきたかで責任所在が判明するものではありません。
そのため、基本的には雪災に遭った住宅の火災保険で修理することになります。

この記事をシェアする

おすすめコラム記事