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2020.05.20

屋根の積雪対策と対策の選び方

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屋根の積雪対策と対策の選び方

ヤネラボの本記事では、屋根の積雪の対策方法や対策の選び方を記載しています。
雪災とはなんなのか、5通りの積雪対策やおすすめの対策なども記載していますので、積雪対策にお役立てください。

 


 

雪災とは


積雪とは、屋根などから落雪による被害のことを言います。
豪雪地方では、雪の重みで家がつぶれてしまう場合なども雪災に含まれます。
 

5通りの積雪対策


 

雪止め金具の取り付け

雪止め金具の取り付けは、屋根材に引っ掛け金具を取り付けることで、雪による被害を軽減する対策方法です。

雪止め金具には種類があり、スレート屋根用や日本瓦用、金属屋根用もあります。

スレート用の雪止め金具は、隙間に雪止め金具を差し込んで返しを引っ掛けるだけなので、
比較的簡単に取り付けが可能で、屋根に上れる方ならば素人の方でも取り付け可能です。

日本瓦や金属屋根用の雪止め金具は、スレート用雪止め金具と比べ複雑なため、業者に依頼することをおすすめします。
 

無落雪屋根に替える

無落雪屋根は、屋根の形状をバタフライ状にすることで、雪の落下を防止する対策です。

中心に向かって凹んでいる形状の屋根を使うことで、雪を軒先に落下させることを無くすことができます。

雪を溶かし続けるので、屋根に雪を積もらせず、重労働かつ落下の危険のある雪掻きをせずに済みます。
屋根のリフォームなどで屋根の形状を無落雪屋根にするのは難しく、新築向きの落雪対策です。
 

電気式の屋根融雪システムを設置

電気式の屋根融雪システムは、屋根材を温めることで屋根に雪が積もるのを防ぎ、
落雪などの損害を防ぐ対策です。

屋根に積もる雪を融かすので、重労働かつ落下の危険のある雪掻きをせずに済みます。
 

融雪ネットを取り付ける

融雪ネットは、雪の積もりやすい屋根の軒先部分に電気式ヒーターのネットを設置することで積雪を防いで、
落雪による損害を防止する方法です。

こちらも、雪を溶かし続けるので、屋根に雪を積もらせず、
重労働かつ落下の危険のある雪掻きをせずに済みます。
 

屋根雪落雪システムを設置

屋根雪落雪システムは、三角屋根の一番高いところに、
アンテナ式のヒーターを設置することで雪を溶かし、屋根の頂上で雪を割って小さな落雪をおこす対策です。

落雪の被害は屋根に積もった雪の量が多いほど危険になります。
こまめに小さな落雪を起こすことで、大きな落雪を未然に防ぐことができます。
 

費用を抑えたい方には雪止め金具がおすすめ


費用を抑えて積雪の対策をしたい方には、雪止め金具の取り付けがおすすめです。

紹介した積雪対策では最も費用を抑えることができ、
屋根の材質次第では業者を呼ばずにご自身で取り付けを行うことも可能です。
 

リフォームをお考えの方には電気融雪システムがおすすめ


リフォームを考えており、積雪対策もお考えの方には電気融雪システムがおすすめです。

電気融雪システムは、どんな形状にも加工可能で耐久性に優れています。また、雪を
溶かすことで屋根に雪が積もることを大幅に減らすことができます。
 

豪雪地帯の方には無落雪屋根がおすすめ


豪雪地帯の方には無落雪屋根がおすすめです。
雪が軒先に落ちることを完全に防いでくれるので、雪掻きも不要にすることができます。
 

まとめ

寒くなるにつれ被害が増える積雪の損害ですが、対策をすることで損害を大きく減らすことができます。

損害を受けてからでなく、損害を受ける前に対策をしてみてはいかがでしょうか。

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