コラム

2021.03.28

瓦屋根の修理は早めに!かかる費用と修理方法、DIYのやり方を解説!

  • 屋根知識
瓦屋根の修理は早めに!かかる費用と修理方法、DIYのやり方を解説!

和風建築の家に住んでいると、屋根が瓦屋根になっていることがあります。

瓦屋根は一見丈夫そうに見えますが、雨風にさらされるうちに時間とともに風化したり、劣化したりしてしまいます。

なので自分でも「こうなったら瓦屋根を修理しなければならない」というポイントを知っておくことで、快適な住環境を保つことができるのです。

今回はそんな瓦屋根の修理にかかる費用や、修理方法について解説します。

 

瓦屋根の破損を放っておくとどうなる?

屋根瓦の破損を放っておくと、

・瓦が頭上から落下してケガする恐れがある
・ひび割れたところから瓦がずれてくる
・瓦のずれやひびから雨水が侵食し、雨漏りの原因になる
・雨水が屋根の野地板や垂木を腐食させる
・腐食した木材が屋根の重さに耐えられなくなり、家屋が崩壊する

上記のように、どんどん耐久度がなくなっていき、家をボロボロにしていきます。

そして最終的には、まるで大地震でも起きたかのように家全体を崩壊させてしまう可能性があります。

少し雨漏りがするくらいなら我慢できるかもしれませんが、それを放っておくと、家を支えている木材まで腐食させてしまいます。

屋根瓦に少しでも異常が出たら、すぐに修理するようにしましょう。

 

瓦屋根の修理方法と費用内訳

屋根瓦を修理する時、破損具合によってどの修理方法を採用するかが変わってきます。

修理方法によって費用も変わってくるので、見積もりを取る前にあらかじめ予算を調べておくようにしましょう。

 

1.葺き替え「120万円~220万円」

葺き替えとは、屋根瓦をすべて外し、新しいものに取り換える修理方法です。

瓦をすべて新しいものに変えるので、風化や劣化によってひび割れていたり、すき間ができてしまっていも、綺麗に敷き詰めることができます。

また、瓦が乗っている野地板やルーフィング(野地板と瓦の間に敷く防水シート)の補修や交換を同時に行うこともあり、屋根全体をすべて綺麗にすることができます。

葺き替えのメリットは、屋根全体を一度すべて綺麗にし直す工事なので、雨漏りや屋根全体の劣化など、屋根が抱える問題をすべて解決できることです。

もし築年数がかなり経過していて、屋根の状態が心配という場合も葺き替えを行えば一気に屋根が蘇ります。

反対にデメリットは、屋根全体を見直す工事なので、全修理方法で一番高額になること。

瓦もすべて新しいものに取り換えるので、修理費用は120万円~220万円ほどになるケースが多いです。

また、和瓦から和瓦に取り替える場合が一番高額になります。

葺き替えは築年数が50年~60年を経過したタイミングで、一度行うことをお勧めします。

 

葺き直し「100万円~190万円」

葺き直しは屋根瓦は新しくせず、その下の野地板やルーフィングなどの下地部分を補修・交換する工事です。

下地部分の修理が完了したら、元の瓦を並べ直して行く工事なので、

「瓦の劣化は気にならないが、下地部分を見て欲しい」という場合におすすめの工事です。

メリットは、元の瓦をそのまま再利用するので瓦の購入費用が掛からないこと。

下地の補修・交換だけなので、葺き替えよりも予算を抑えることができます。

デメリットは、屋根瓦を取り換えないので修理をしても外観が変化しないこと。

葺き直しも修理方法の中では高額の部類に入りますが、

それにもかかわらず外観が変わらないというのがデメリットとして挙げられます。

葺き直しの予算は100万円~190万円ほど。

実施するタイミングとしては、築20年~30年が経過したら、一度葺き直しを検討するとよいでしょう。

 

カバー工法「80万円~120万円」

カバー工法は、今ある瓦屋根の上に新しい屋根を建てる修理方法のことです。

今の屋根が状態がどうであれ、その上から新しい屋根で覆ってしまうので

見た目も一新することができます。

メリットは、下地や瓦の交換・撤去・廃棄が必要ないので

その分のコストを丸々カットできるということ。

さらに屋根が一層増えることになるので、防音性や耐熱性が増す可能性もあります。

デメリットは、もし今の屋根に問題があった場合でも、放置せざるを得なくなること。

万が一今の屋根が雨水などに侵食されていた場合、カバー工法によって屋根が一層増えた重みで崩れ落ちてしまう可能性があります。

カバー工法をしたあとに異常が見つかったとしても、増やした屋根を一度撤去してから元の下地を直す、という手順が必要になるため、カバー工法にかけたお金や時間が無駄になってしまうこともあるのです。

また、屋根全体の重量が増えることから耐震性が低下することも考えられます。

以上のことから、カバー工法は安価な代わりにリスクが高く、

よく考えてから実施しなければなりません。

費用は80万円~120万円くらいに抑えられることが多いですが、

もし安易にカバー工法を勧めてくる業者がいたら、注意が必要です。

 

部分修理「範囲により費用変動」

部分修理はその名の通り、破損している部分だけを修理する方法になります。

屋根の壊れた部分だけを修理するので、強風時の飛来物などで破損してしまった場合に有効です。

メリットは、修理する範囲が狭いので単純に費用を安く抑えられること。

工期も1~2日で完了することがほとんどです。

デメリットは、あくまで表面上の修理になるので下地などに異常があった場合は無駄になってしまうこと。

なので時期が迫っていたら、部分修理だけでなく葺き替えや葺き直しを検討した方がよいでしょう。

部分修理は部位や修理内容によって様々であり、費用も変わってきます。

一例を挙げると、

棟の取り直し漆喰の塗替え

工事内容 価格
のし瓦3段程度の場合 10,000円~15,000円/m
のし瓦が1段増すごとに 2,000円/m追加
棟面戸漆喰(片面) 4,000円~5,000円/m
土居のし、軒先面戸漆喰 2,000円/m
破損瓦の差し替え
1~5枚程度まで 15,000円~20,000円
瓦ずれ補修(部分葺き替え)
15㎡以上の場合 2,000円/㎡
15㎡未満の場合 20,000円~
谷板金の交換
15㎡以上の場合 20,000円~

 

瓦屋根によくあるトラブルとおすすめの修理方法

瓦屋根には様々なトラブルが起こり、修理方法もトラブルによって違います。

ここでは瓦屋根によくあるトラブルの内容と、トラブルごとのオススメ修理方法について解説します。

修理方法をよく吟味すれば費用を安く抑えられるケースもありますので、

最大限の効果を得つつ、費用を下げられる修理方法を選ぶようにしましょう。

 

瓦のひび割れ

強風時や台風で飛来物が瓦に当たってしまったり、長い間風雨に晒されることで

瓦にひびが入ってしまうものです。

ひびの部分から雨水が侵入してきて雨漏りや木材の劣化の原因になりますし、雨漏りにならなくとも防水紙の劣化に繋がります。

瓦にひびが入ってしまった時は、その瓦を新品のものに差し替えて対処するようにしましょう。

 

漆喰の破損

漆喰が剝がれることによって中の土が露出し、雨水で流れ出るようになります。

結果として屋根だけでなく棟全体が湾曲、変形してしまい雨漏りやすき間風、崩落の原因となってしまいます。

漆喰が破損した場合は、漆喰の詰め増しや詰め直し工事を行って補修しましょう。

 

棟瓦のズレ

“棟”というのは、屋根の頂点にあたる部分ことです。

ここの瓦がずれたり破損してしまうと、そこから漆喰や土が流出したり、人が生活する中で起こる揺れなどで建物全体の形が崩れていってしまいます。

そのまま放置していると雨漏りや棟瓦の滑落などにつながる恐れがありますので、屋根の中心部分である棟瓦の異常は、棟瓦の取り直し工事ですぐに直す必要があります。

 

クギ浮き

屋根瓦を固定しているクギが時間とともに浮いてきてしまう現象です。

クギが浮くにつれて瓦が割れたり、そのまま滑落してしまう危険性があります。

屋根瓦のクギは近くまで行って確認しないと分からないことが多く、すぐに気づくのが難しいですが、クギが浮いている瓦があればすぐに抜いたり、新しいクギで固定しましょう。

 

瓦の色あせ

屋根瓦は何十年と使っていると色が褪せてきて、みすぼらしく見えてきます。

直接的に建物が被害を受けることはありませんが、そのまま放置していると瓦のひび割れなどにつながることもあります。

なので瓦掃除と再塗装を行って対策するようにしましょう。

 

野地板の傷み

野地板というのは屋根瓦の内側、基礎にあたる部分です。

瓦やルーイングという防水シートが劣化していると、この野地板にまで雨水が浸透してきて

だんだんと腐食していってしまいます。

その結果、建物の崩落に繋がってしまう危険性もあります。

野地板が腐ってしまった場合は、瓦やその下の防水シートを一度外して、野地板を取り換えなければなりません。

その際、腐った部分だけ新しい合板に取り換える(増し張り)と、前面を取り換える”葺き替え”がありますので、野地板の腐食具合でどちらにするか業者と相談しましょう。

 

防水シートの傷み

野地板と瓦の間にある防水シートが痛んでいると、雨水が野地板を浸食する一歩手前の状態です。

防水シートにも寿命があり、アスファルトルーフィングは10年~15年、ゴムアスファルトルーフィングは20年ほどとなっています。

もし寿命が近くなってきたら、防水シートが痛んでいるかもしれません。

新しいものに交換して、今後も定期的に防水シートを変えるのを忘れないようにしましょう。

 

瓦屋根の修理費用を安くする方法

屋根瓦の修理は、大掛かりになると100万円、200万円という費用になってしまうことがあります。

しかし、だからといってお金を惜しんで修理せずにいると、家全体がボロボロになってしまうことに。

なので少しでも費用を抑えて修理する方法を知っていれば、手遅れになる前に対策することができます。

うまく活用すれば、実質無料で瓦屋根を修理できる場合もあるのです。

ここからは屋根瓦の修理費を安く抑える方法について解説していきます。

 

火災保険

屋根瓦の修理費を抑えるには、火災保険を利用する方法があります。

台風などによる破損は、風の災害による被害に対して払われる”風災”が適用されます。

これを利用すれば、瓦1枚の交換からでも適用されるので、無料で修理してもらうこともできるのです。

火災保険で修理する場合は、施工業者が火災保険に詳しいかどうかが重要になりますので、見積もりの段階で「火災保険は適用されますか?」と聞いてみるといいでしょう。

そこで分からないそぶりを見せた業者には依頼せず、きちんと火災保険の知識がある業者に依頼するようにしましょう。

 

補助金

一部の自治体では、屋根の改修工事に対して補助金を適用している場合があります。

部分的な修理だと難しいかもしれませんが、全面修理である葺き替えであれば

補助金が適用されることがあるので、担当窓口に問い合わせてみましょう。

さすがに全額支給はされませんが、10万円~20万円程度の補助金が下りる場合があります。

 

瓦屋根の修理業者を選ぶときのポイント

施工業者の中には悪徳な業者も多く、瓦屋根を修理する場合も業者選びに失敗してしまうと余計な費用がかかったり、粗悪な工事をされてしまうことがあります。

安くない金額を払って大切な家の修理を任せるのですから、業者選びには絶対失敗したくありませんよね。

そこで、瓦屋根の修理を依頼する業者を選ぶときのポイントについても触れておきます。

 

相見積もりをとる

これは基本ですが、瓦屋根の修理を依頼する時は、1つの業者だけに見積もりを取るのではなく複数業者に見積もりを取る”相見積もり”を心がけましょう。

そこで

“具体的な工程を説明してくれているか?”

“細かい面積や数値までしっかり記載されているか?”

“相場からかけ離れた金額を提示してきていないか?”

といったことを確認しましょう。

きちんとした業者なら、上記のどれか1つでも欠けていることはありません。

まず最初の、「具体的な工程を説明してくれているか?」という項目。

例えば、工程の説明表に「一式」と記載して内訳を説明していない場合は危険です。

これは「どんな工程で瓦屋根を修理するのか?」が説明されていないため、

本来必要になる工事をすべてやってくれない可能性があります。

例えば「一式100万円」という見積もりが来た場合、この100万円で屋根の塗装だけをするのか、それとも瓦や防水シートまで変えてくれるのかが分かりません。

なのできちんと「どんな工事をするのか?」を明確にしてもらわないと、簡単に終わる工事を、法外な値段で実施されてしまう可能性があるのです。

優良な業者なら、使う瓦の枚数や商品名、工事面積なども詳細に記載してくれます。

なので、しっかりと具体的な工程を説明してくれる業者を選ぶようにしましょう。

そして次に、「細かい面積や数値までしっかり記載されているか?」という項目もチェックしましょう。

工事面積が「一式」となっている見積もりには要注意です。

特に全面修理である”葺き替え”の施工面積が「一式」となっている場合は要注意です。

葺き替えの工程は「ルーフィング」「下地処理」「仕上げ処理」など10以上に分かれており、それぞれに費用の内訳があるからです。

10以上ある工程をすべて「一式」と表示して、それぞれにかかる費用をあいまいにするような業者は、実質的に相場より高い金額で修理費を提示してきている可能性があります。

最後の「相場からかけ離れた金額を提示してきていないか?」という項目。

これは当たり前ですが、2社以上から相見積もりを取って、見積金額が極端に安かったり、高かったりする業者は危険です。

高い業者に頼むことはないと思いますが、金額が安い業者も危険です。

工法や材料が違わないのに、値段を極端に安くしているならそれなりの理由があるからです。

目安として、他の業者よりも3割以上安い金額を提示してきている場合は、理由を問い合わせてみましょう。

曖昧な返答しか返って来ないなら、人件費や工事の手間を省くことで安くしようとする悪徳業者である可能性があります。

これらの項目を厳しくチェックし、悪徳と思われる業者には絶対に依頼しないようにしましょう。

 

飛び込みの業者は避ける

突然訪問してきて、「瓦が破損しているので、今すぐ修理しないと危険です」と行ってくる業者は避けましょう。

こうした業者はインターネットや電話による問い合わせがなく、自分で足を使って契約先を探さなければならない詐欺まがいの業者である可能性が高いです。

そもそも安定的に依頼が来ている優良業者なら、飛び込み訪問なんて効率の悪いことをする必要はありませんからね。

大して破損もないのに瓦の修理を強要してきて、手抜き工事をされて雨漏りが起きてしまう、なんてことにもなりかねません。

訪問してきた業者は問答無用で追い返してしまいましょう。

 

見積書が具体的かどうか

これは先ほどの内容と少し重複しますが、見積書の内容が具体的かどうかも

業者を選ぶ上で重要なポイントとなります。

優良な業者であれば、工程を細かく記載してくれますし、各工程でそれぞれどのくらいの費用が発生してるのかも詳細に説明してくれます。

また、瓦や防水シートを交換するならその商品名や品数まで書いてくれますし、工事面積についても数値を元に説明があるはずです。

具体的な工程や数値まで、見積書にきちんと書いてくれる業者を選ぶようにするべきでしょう。

 

瓦屋根はどのぐらいの頻度でメンテナンスするべき?

屋根瓦のメンテナンスをする目安は、20年~30年と言われています。

屋根瓦の素材によっても変わりますが、一般的には20年から30年くらいで瓦がずれてきたり、下地の劣化が始まると言われています。

10年くらいではまだ漆喰が崩れてくるくらいですが、20年もすると瓦がずれてそこから雨水が侵入してくる可能性があります。

そして30年が経つ頃には、防水シートや野地板まで劣化・腐食してくることがありますので、このタイミングでメンテナンスをしましょう。

もし30年以上経過していると、瓦、下地共にダメージが激しくなっているので、屋根全体の葺き替えも検討した方が良いでしょう。

 

瓦屋根を自分で修理する方法

少しでも費用を安く抑えたり、ちょっとした被害しかない場合は

自分で瓦屋根を修理したくなるかもしれません。

もちろんできないことはないですが、何の知識もないままにやってしまうと

修理どころか逆に被害を広げてしまうこともあります。

自分で瓦屋根を修理する場合は、事前にきちんと調べておくようにしましょう。

 

DIYでできる範囲を確認

瓦屋根の修理をDIYでやる場合は、

・割れた瓦をテープで補強する
・瓦の割れた部分をパテで埋める

上記の範囲にとどめておきましょう。

自分で瓦を取り付けたりしようとすると、取り付けが甘く強風で飛んでしまって

誰かをケガさせてしまう危険があります。

また、瓦のズレを自分で直そうとしても、微妙なズレは素人には直しきれず

結局全体が歪になって、雨漏りの原因となります。

上記以外の修理をする場合は、おとなしく業者に依頼するようにしましょう。

 

瓦屋根の歩き方を確認

瓦屋根修理のDIYをする時は、歩き方にも注意しましょう。

瓦は歩き方を間違えると人間の体重で割れてしまうことがあり、余計な出費につながることも。

屋根瓦には膨らんでいる”山”の部分と、へこんで落ち込んでいる”谷”の部分があります。

そして”山”の部分は膨らんでいる分、重さに弱いのでここは避けて、谷の部分を踏んで歩くようにしましょう。

また、瓦に足をかける時も、山の部分に足がかかってしまうとちょっとした拍子でパキッといってしまうことがあります。

必ず足を全部、谷に接地させて歩くようにしてくださいね。

 

DIYの3つの方法

DIYで瓦を補修するのには3つ方法があります。

具体的には、

・防水テープを使う
・パテを使う
・コーキング剤を使う

という方法があり、上から下に行くにつれて難易度が高くなっていきます。

なのでご自身のDIY経験とと照らし合わせて、できそうであればチャレンジしてみましょう。

防水テープを使う方法

まず防水テープを使う方法ですが、下記の手順で修理していくことになります。

テープをしっかり粘着させるため、瓦の水分や汚れをしっかりふき取る。

割れた個所に防水テープを貼る。きちんと補修するため,2~3回重ねて貼るようにする。

他の瓦を割らないよう、静かに元に位置に戻す。

 

パテを使う方法

そしてパテを使う場合の工程は次の通りです。

割れた部分を埋めるように、しっかりとパテを塗る。

パテがはみ出したらきちんとふき取る。

凹凸がでないようにへらなどを使って表面を滑らかにする。

補強のため、添木と同じ要領で裏側から銅板をあてがう。

他の瓦を割らないよう、静かに元に位置に戻す。

 

コーキング材を使う方法

最後に、コーキング材を使う方法を解説します。

コーキングする部分の水分や汚れをしっかりとふき取る

コーキングガンにカートリッジをセットし、充填する。

瓦の割れた部分に塗る。

凹凸がでないようにへらなどを使って表面を滑らかにする。

他の瓦を割らないよう、静かに元に位置に戻す。

 

どの方法でも、瓦を戻すついでに

屋根の基礎となる野地板が腐食していないかを確認するとよいでしょう。

また、屋根瓦のDIYについてはこちらの記事でも説明しています。

「瓦屋根の修理をDIYする方法、費用相場、注意点をまとめて紹介」

 

まとめ:瓦屋根の破損は早めに修理しないと危険!

瓦屋根の破損は、そのまま放置していると見栄えが悪くなるだけでなく、屋根の基礎部分が腐食してしまう原因になります。

最悪の場合、屋根の重みに耐えられなくなって

家全体が崩壊してしまうこともあるので早めに修理するようにしましょう。

きちんと業者に相見積もりを取って、信頼できる業者に修理を依頼する。

もし20年~30年が経過しているなら、メンテナンスがてら一度見てもらうのもいいですね。

屋根は家全体を支える重要な部分。定期的にメンテナンスや、破損した場合は早めに修理することを心がけて、大切な家を長く住めるようにしましょう。

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