コラム

2020.12.27

火災保険の一括見積もりで失敗しないために抑えたい3つのポイント

  • 火災保険
火災保険の一括見積もりで失敗しないために抑えたい3つのポイント

火災保険の一括見積もり(査定)を知っていますか?

多くの保険会社から販売されている火災保険ですが、今契約しているものが本当に自分の家に合っている保険内容と金額なのかということは、常に気になってしまう点です。

できるだけ安くて良いプランに加入したいと皆さん思いますよね。そんな時にぜひ活用して頂きたいのが、火災保険の一括見積もりです。

膨大な数の保険会社を訪ねたりオンライン上で見積もりを出してもらうのは大変ですが、一括でまとめて保険会社に見積もりを出してもらえれば比較検討できますので、より自分の家に合った火災保険を選択することができます

しかし多くのメリットがある一方で、一括で見積もりを出してもらうことによるデメリットがあることもまた事実。

この記事では、火災保険の新規契約や乗り換え時に役立つ一括見積もりの活用方法について詳しく説明していきます。メリットデメリットも合わせて解説していきますので、火災保険の一括見積もりを利用しようと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

火災保険一括見積もりのメリット

始めに、火災保険の一括見積もりを利用するメリットを紹介していきます。

今やオンライン上で簡単に一括見積もりができるようになっていますが、実際に対面で見積もりを出してもらうのとはどのような点で違いがあるのでしょうか。

まずは、一括見積もりのメリットから見ていきましょう。

複数の業者を比較できる

最大のメリットは、複数の火災保険の見積もりを比較できるという点です。

オンライン形式ではなく対面の場合、火災保険会社に訪問して質疑応答の後に見積もりを出してもらわないといけませんので手間がかかります。少なく見積もっても1社あたり30分は必要だと考えると、10社で300分。保険会社へ行くまでの時間を考えると、1日や2日では終わらない位、膨大な時間と手間がかかります。

しかしオンラインの火災保険一括見積もりであれば、簡単な情報を入力するだけですぐに複数の保険会社からまとめて見積もりが届きます。多くの保険会社から見積もりが届くので、複数社を比較検討することが容易にできるのです。

複数社に見積もりを依頼していなければ、火災保険料が高いのか安いのかの判断がつきません。似たような補償を受けられるのであれば、1円でも安い保険会社のサービスを利用したいと思うのが普通です。

一括見積もりであれば短期間でスピーディーに保険会社を比較できますので、より好条件の商品を見つけやすくなるでしょう。

立場が中立なので安心

中立的な立場でプロの保険屋さんが見積書を作成してくれるというのも、火災保険の一括見積もりを利用する大きなメリットです。

銀行の住宅ローンや不動産会社から火災保険のプランをおすすめされることは良くあると思いますが、この保険には注意が必要です。手数料を多く取るために本来であれば不必要な特約を上乗せして掛け金を多くしていることも考えられますので、何も考えずにおすすめされているものを契約するというのは得策ではありません

利害関係のない保険屋さんが見積もりを出してくれる一括見積もりであれば、メリットもデメリットも教えてくれますので、忌憚なき意見が聞けます。

契約関係で結ばれている場合は利害が一致していますので、デメリットを包み隠さずに教えてくれるということは少ないですが、一括見積もりであれば全てを平等にして比較することが可能です。

独自の特典やキャンペーンを開催している

火災保険の一括見積もりサービスを提供している会社は、契約している保険会社への成約が完了してから利益が発生します。つまり、一人でも多くの人にサイトを利用してもらうために、独自のキャンペーンを開催していることが多いのです。

カカクコムグループの株式会社カカクコムインシュアランスが運営する総合保険比較サイト『価格.com保険』では、サイトを通じて新規契約を結んだ方に以下のようなプレゼントキャンペーンを実施していました。

<プレゼント内容>
ケンタッキーフライドチキン オリジナルチキン3ピースセット 920円(税込)
【セット内容】
・オリジナルチキン3本
・お好きなサイドメニュー1品(カーネリングポテトS、コールスローS、カーネルクリスピー、ビスケットのいずれから1品)

新規契約した方にケンタッキーフライドチキンをプレゼントするという驚きの特典です。他のサイトでも、無料診断と申し込みでギフト券2万円プレゼントなど、顧客獲得に力をいれているサイトは非常に多いです。

火災保険一括見積もりのデメリット

上記でメリットを説明してきましたが、ここからは火災保険一括見積もりを利用する上で注意しなければいけないデメリットをご紹介していきます。

自分に合ったプランが必ず見つかるわけではない

火災保険一括見積もりを利用すれば、100%自分に合ったプランが見つかるというわけではありません。むしろ、担当者の方と「こんなオプションをつけて欲しい」などの意思疎通ができませんので、自分で全てをチェックしなければいけないという手間はかかります

例えば保険会社で保険のプロの方と相談してプランを探す場合は、「どんな希望がありますか?」という話し合いの中から決めていきますが、オンラインによる一括見積もりではこのような細かい要望を伝えることは難しいです。

あくまで相場を知るために利用する方も多く、何件か候補を見つけてから来店するという方も多くいます。一括見積もりで契約する保険会社を必ず見つけようとは思わない方が良いかもしれません。

メールが頻繁に届くことがある

一括見積もりを利用して一気に20社の保険会社へ見積もりを依頼したとします。すると、20社からメールと電話がくる可能性があります。中には、一度断ってもしつこく勧誘してくる保険会社がないとも言い切れません

保険会社はとにかく契約件数を増やさなければいけない仕事ですから、自社サービスの特徴やメリットを熱心にアピールしてきます。当然、これらを聞くことも比較の参考になるので良いのですが、あまりに数が多いと辟易してくるでしょう。

大手一括見積もりサイトを使うと、しつこい勧誘やメール、電話を禁止にしているケースが多いので、しつこい勧誘に悩まされることは少ないです。最初は、できるだけ大手会社が運営を行っている一括見積もりサイトを利用する方が良いでしょう。

火災保険一括見積もりで失敗しないためのポイント

火災保険一括見積もりのメリットとデメリットを紹介してきましたが、最後に一括見積もりで失敗しないためのポイントを解説していきます。

以下のポイントを抑えておくことで、より効率的に最適な火災保険を見つけることができるはずです。ぜひ参考にしてみて下さい。

契約期間は最長の10年で見積もりを出す

火災保険の契約期間は1年から10年の間で設定できます。一括見積もりの時は、必ず期間10年で作成してもらうようにしましょう。

契約期間は長ければ長いほど割安になり、短いほど割高です。つまり、10年契約の時に最も安い保険会社が、純粋に支払う額を抑えられる保険会社ということになります。

月々の支払いや一度の出費が少ないことから、1年契約や3年契約、月々支払いなどにしてしまう方が多いのですが、長い目で見た場合は10年契約を一括で支払うのが断然お得です。

一括見積もりでも、長期契約を一括で支払うことを想定して見積もりを作ってもらった方が、値段の比較をしやすくなるでしょう。

保険代理店と併用して考える

一括見積もりを使っているから保険代理店は使わないと考えるのではなく、両方とも併用して考えることをおすすめします。

その理由は、一括見積もりのデメリットを保険代理店がカバーしてくれるからです。

昔のようにパッケージで購入するのではなく自分でカスタマイズすることができるようになった現在の火災保険は、初めて契約する時はどのようなオプションを付与したらいいか迷ってしまいます。

一括見積もりではこちらの細かい補償要望は伝わりにくいですが、対面形式の保険代理店であれば聞いてもらえます。こちらも、火災保険を契約する時の比較対象にしてみると良いかと思います。

『決める』のではなく『絞る』ことに重きを置く

火災保険一括見積もりを使って保険会社を1社に決めるのではなく、数社に絞って検討するために活用すると考えると良いでしょう。

火災保険料、補償内容、サービスなどが自分に合っていると感じたものを2〜3社ほど選び、後は一括見積もりではなく個別に連絡して、細かい補償内容などを詰めていくと、よりよい火災保険を選択することができるようになるはずです。

『決めるため』ではなく『絞るため』に、火災保険一括見積もりサービスを活用しましょう

まとめ

火災保険のサービス内容を一括で比較できる一括見積もりのメリットデメリット、失敗しないためのポイントを解説してきましたが参考になりましたか?

火災保険は火事だけを補償するものではなく、風災や水災、雹災に爆発など、万が一の事態に備える自然災害による損壊を広く補償してくれるものです。

火災保険は風災による屋根修理でも活用できます。台風で屋根の一部が壊れてしまった…そんな時は、ドローンを使ったワンストップサービスが特徴のヤネラボの利用をぜひご検討下さい。

火災保険を使えば、実質負担額0円で屋根の修理ができます。24時間365日受付の無料相談フォームもありますので、火災保険による屋根修理で気になる点があるという方は、ぜひご気軽にお問い合わせ下さいませ。

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