コラム

2020.12.25

火災保険の賢い入り方を5つのポイントに分けて詳しく解説!

  • 火災保険
火災保険の賢い入り方を5つのポイントに分けて詳しく解説!

火災保険の入り方やタイミングが分からないとお悩みですか?

戸建て物件ではなく賃貸物件の場合は契約時に火災保険の加入が義務付けられているケースが多いのですが、戸建てで購入した物件の場合は自分で保険会社を選定し、契約を結ばなければいけません。

火事以外にも多くの自然災害による損害を補償してくれる火災保険は、大切な財産である住居を守る重要なもの。賢く加入して、万が一の事態に備えたいですよね。

この記事では、火災保険に入るタイミングと賢く入るために必ず精査しなければいけない点についてご紹介していきます。数多くの保険会社から提供されている火災保険ですが、自分の家に最も合った最適なものを選ぶために、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

火災保険に入るタイミング

まず始めに、火災保険に加入すべきタイミングについて説明していきます。いつまでに申し込み手続きを行いいつまでに入るのが良いのか知らないという方は、必ず確認しておきましょう。

家の引き渡しと同時がベスト

火災保険の加入タイミングは、家の引き渡し日と同時がベストです。なぜなら、家の引き渡しと同時に、すべての損害が持ち主の責任になるからです。

仮に、家の引き渡し日から数ヶ月の間、火災保険へ加入していないとします。万が一その時に、火事や自然災害で被害を被った場合、保険へ加入していなければ補償を受けることができません。

金融機関の住宅ローンを使って家は購入する方が多いと思いますが、この住宅ローンの契約時に火災保険へ加入しておくと便利です。金融機関の多くは火災保険もセットにしていますので、その場合は家の引き渡し日から火災保険へ加入できます。

家の引き渡し日から逆算して、当日から火災保険へ加入できるように事前にある程度は準備と精査を行っておく必要があります。

2ヶ月前から準備を始めると良い

加入する火災保険の精査を始めるタイミングは、家の引き渡し日から2ヶ月前頃から始めるのが良いでしょう。

火災保険は種類が多く、保険会社によって料金やオプションが異なります。スムーズに引き渡し当日から火災保険へ加入できるようにしておくには、最短でも2ヶ月前から準備を進めて話を聞いておく必要があります。

保険会社へ連絡しすべての会社で見積もりを出してもらうのは面倒なので、火災保険の一括査定でまとめて比較することをおすすめします。

一括見積もりを利用することで時間を短縮でき、保険会社から送られてくる見積もりから比較検討することができます。見積もりサイトも多くあり、保険会社もサイトにより異なりますので、一括査定もいろいろなサイトで行うようにしましょう。

火災保険に賢く入るためにチェックすべきポイント

ここからは、火災保険への賢い入り方について解説していきます。金融期間からおすすめされたものを適当に選ぶのではなく、きちんと自分で良いと思ったものを選択できるように、選ぶ時のポイントは熟知しておきましょう。

保険の対象

まず考えるべきポイントは、保険の対象をどうするかです。火災保険で選択することができる保険の対象は、以下の3種類となっています。

  • 建物のみ
  • 家財のみ
  • 建物+家財

購入した持ち家か賃貸かで選べる保険の対象は異なります。購入した家の場合は上記3種類の中から自由に選択できますが、賃貸の場合は建物の所有者は大家さんになりますので、『家財のみ』しか選択することができません。

建物の対象範囲は家そのものだけではなく、家に付随する門、物置、車庫、塀なども対象になります。例えば火事で家の塀だけ被害が遭ったという場合でも、火災保険の適用範囲内ということになります。

家財の対象範囲は、『建物の中にあり簡単に動かせないもの』を指します。例えば洋服やアクセサリーなどの小物は含まれない場合が多いですが、テレビやタンス、冷蔵庫などは含まれます。家財の対象範囲に関しては各保険会社によって捉え方が違いますので、認識の相違には注意が必要です。

保険の対象を決める時に考えるべき点は、保険の対象となる物と保険料の兼ね合いです。極端な話ですが高級な家財がなく万が一の事態で失っても問題ないと思えれば、対象範囲は建物のみでも問題ありません。それぞれの家庭で事情は異なっていくと思いますので、保険の対象は事前に話し合って決めるべきポイントです。

補償の範囲

火災保険は、補償範囲を細かくカスタマイズすることができます。火災保険でカバーできる災害は火事だけと思っている方も多いですが、補償範囲は多岐に渡ります。

  • 火災
  • 落雷
  • 風災
  • 雪災
  • 雹災
  • 水災
  • 盗難

一昔前の火災保険は補償内容が決まっているパッケージ型が主流でしたが、現在の火災保険は住まいの環境に合わせて補償内容を選べるタイプが主流になっています。

補償の範囲は増やせば当然火災保険料が増えていきますので、本当に必要かどうかを考えて決める必要があります。例えば近くに河川がなくて高台に家がある場合は、水災被害が想定しにくいのでオプションでつける必要がありませんよね。しかし閑静な住宅街の場合は人通りが少ないので盗難リスクは高いと考え、盗難オプションは付与した方が良いかもしれません

自分が住んでいる場所や自治体が公表しているハザードマップ、犯罪件数などを調べつつ、想定できるリスクに備える補償範囲を適用するようにしましょう。

期間と方法

火災保険の契約期間と支払い方法も、事前に決めるべき重要なポイントです。

火災保険は一般的に1年〜10年の間で自由に設定することができます。最も総額が高いのが1年で、長く設定すれば割引を受けられるので安くなります。

新築住宅を購入した場合は長期の契約を結ぶかと思いますが、その時に支払い方法も選択する必要があります。

  • 月々支払う
  • 毎年1回1年分を支払う
  • 総額を一括で支払う

主な支払い方法は上記3つです。当然これも一括で支払った方が総額で考えれば安くなりますが、その分1回で出る支出は大きくなります。

生活に無理のない範囲で火災保険の支払い方法を検討する必要があります。

保険金額

火災保険の金額は、保険会社により異なります。補償範囲、期間、支払い方法によっても金額は変わってきますが、最低1年間同じ保険会社の火災保険へ加入すると考えると、少しでも安くてこちらの希望が通っているものを選択したいですよね。

上記項目でも触れましたが、保険会社を選ぶ時はまず見積もりを一括で比較するサイトを利用するようにしましょう。ひとつの保険会社のみを選んでしまっては、料金の比較ができないので、提示された保険金額か妥当かどうかの判断がつきません。

  1. ネットから申し込み
  2. 電話などで保険内容の詳細を確認
  3. 見積もりの一括提示
  4. 比較検討

一般的な比較サイト利用時の流れは上記になります。無料で利用することができ、必ず契約しなければいけないということはありませんので、金額の相場だけを知りたいという場合でも活用できます

自分たちが望んでいる保険内容の金額相場を知るためには、多くの保険会社に見積もりを出してもらって比較するのが一番です。一生支払うことになるかもしれない火災保険料ですから、慎重に検討して保険会社を選びましょう。

地震保険への加入

火災保険とのセットで地震保険へ加入するかどうかも事前に考えておきましょう。

火災保険は火事以外にも風災や雹災など数多くの自然災害を補償する保険ですが、地震が原因の火災などは対象外です。地震保険は単独では加入できないので、加入するのであれば火災保険とセットでなくてはいけません

火災保険の商品内容によっては地震保険と必ずセットになっているものもある位、地震大国である日本においては重要な保険であることは明白です。

地震による災害リスクはどこにいてもありますので、万が一の事態に備えて加入しておくことをおすすめします。地震保険にも加入しておくと、地震が原因の火事などによる被害も補償対象内になります。

まとめ

火災保険へ入る時に考えるべき5つのポイントとタイミングについて解説してきましたが、参考になりましたか?

万が一の事態に備える火災保険は、数多くの保険会社が提供している人気商品です。火災保険の加入が住宅ローン審査通過の条件になっているケースも多いので、必ず加入しなければいけないといっても過言ではない保険であるとも言えます。

保険金やカバーできる補償範囲などは事前に必ず話し合い、自分の財産を守れる火災保険を選択するようにしましょう。

火事だけではなく強風による屋根損壊なども補償してくれる火災保険ですが、大切な家の屋根を守りたいと考えている方は、ぜひヤネラボをチェックしてみて下さい。ヤネラボは専任の担当者がワンストップで担当し、火災保険適用範囲や申請書の作成など、実質負担額0円での屋根の首里を実現します。

火災保険で屋根を修理したいと考えている方は、ヤネラボのドローン点検の活用をぜひご検討下さいませ。

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