コラム

2021.01.18

火災保険はどんな保険?戸建ての補償内容や選び方をご紹介

  • 火災保険
火災保険はどんな保険?戸建ての補償内容や選び方をご紹介

戸建てを新築しようとしている方や、中古で購入しようとしている方は必ず入る必要がある火災保険ですが、種類がたくさんあってどんな保険に入ったら良いのか迷ってしまいますよね。
火災保険は住宅ローンを組む際に必ず入ることを要求されるため、金融機関からおすすめされる保険にそのまま入ってしまって補償内容がよくわかっていないという方も多いようです。
火災保険と一口に言っても、戸建ての場合は損害のリスクについてしっかり考え、補償内容が自分の購入しようとしている物件に合っているかという視点で選ぶ必要があります。

そこでこの記事では、火災保険の補償範囲や補償対象、戸建ての火災保険の選び方をご紹介します。
ぜひ、火災保険を選ぶ際の参考にしてみて下さい。

火災保険の補償内容

火災保険

新築や中古で戸建てを購入する場合は、必ず火災保険への加入が必要になります。住宅ローンを組む際に、金融機関は万が一災害が起きてローンが回収できなくなることを危惧し、必ず火災保険への加入をすることを住宅ローンを組む条件とします。
長年住み続ける自宅が、台風や大雨などの自然災害や、盗難による窓ガラスの破損などに遭うリスクはゼロではありません。
そんなリスクに備えることができるのが、火災保険です。

まずは、火災保険の補償内容について詳しくご紹介します。

火災保険の補償範囲

火災保険は、火災だけではなくさまざまな災害を補償してくれる保険です。火災保険で補償できる内容は以下のようになっています。

  • 火災
  • 落雷
  • 破裂・爆発
  • 風災・雹災・雪災
  • 水災
  • 損傷・汚損
  • 衝突・落下・飛来
  • 集団行動による暴力行動
  • 盗難

保険の内容によって、含まれていないものもありますが、基本的に上記のような自然災害などに対応しているのが火災保険です。
自分の家から火が出てしまった場合だけではなく、隣家からのもらい火、落雷による火災やガス漏れによる破裂事故、爆発事故の損害が補償されます。
また、自然災害である風災、雹災、雪災、水災などで屋根やベランダ、外壁などが破損したり、雨漏りが発生したりした場合にその損害を補償することができます。
さらに、盗難や集団行動による暴力行為が原因の、建物の破損や家財の破損などの被害も補償可能です。

火災保険の補償対象

火災保険の対象は以下をご覧ください。

  • 建物
  • 家財
  • 建物+家財

このように建物と家財に対して補償が受けられる保険なので、戸建てを購入する場合は建物+家財の補償を付けることをおすすめします。
建物だけの補償では、万が一台風や豪雨で家全体が倒壊したり浸水してしまったりした場合に、被害を受けた家財の補償が受けられないと莫大な費用が掛かることになり、保険金なしでは生活を立て直すのが難しくなってしまいます。
各補償の対象の詳細は以下のようになっています。

  • 建物→建物本体・門・塀・物置・カーポート・テレビアンテナなど
  • 家財→電化製品・衣類・家具・食器など

建物は固定されているもので、家財は動かせるものとイメージできます。また、家財に関しては、1つの価格が30万円をこえる貴金属や宝石、骨董品などは、加入時に申告をして保険証券に明記していなけば保険の対象とならないため、そのような財産があるという場合は申告を忘れないようにしましょう。

戸建ての火災保険の選び方

火災保険

火災保険の内容についてご紹介しましたが、大体どのような保険なのかイメージできましたか?
さまざまな災害に備えることができる火災保険ですが、戸建ての場合はどのように加入すべきなのか迷ってしまいますよね。
火災保険の保険料は、一か月あたり戸建てだと1万円前後かかりますが、選び方によって保険料を節約することも可能です。
ここからは、戸建ての火災保険の選び方をご紹介します。

家の構造を確認

家の構造は以下の3種類に分けられます。

  • H構造(非耐火構造)
  • T構造(耐火構造)
  • M構造(マンション構造)

火災保険の保険料は、補償の対象となる建物が燃えやすいか燃えにくいかで変動します。戸建ての場合はT構造の方がH構造に比べて燃えにくい構造になっていて、火災リスクが低いほど保険料が安くなります。
そのため、H構造の方がT構造に比べると保険料は割高になります。構造級別を確認することで、耐火性だけではなく保険料の目安もつけることができます。
この構造級別は、保険料を算出するうえでの必須項目となるため、購入した家、購入しようとしている家がどちらの構造になっているかは必ず確認しておきましょう。

加入する保険の種類

現在の火災保険は、加入者の状況に合わせて細かくカスタマイズすることができる保険がほとんどです。どんな補償をつけるのかを自分で設定することができるため、状況によってオプションをつけたり、外したりという設定をしましょう。
例えば、自宅近くのハザードマップを確認して、水災の危険がない地域であれば、水災補償は外しても構わない、交通量の多い道路沿いであれば、車の衝突の危険があるため物体の飛来はつける、などといった自宅周辺の状況に合わせてカスタマイズしていく必要があります。
補償の範囲は広くなるとその分保険料は高くなるので、自分にとって必要な補償を見極めたうえで、適切な補償の範囲を設定することをおすすめします。

契約年数

火災保険の契約年数は1~10年の契約期間を選択することになります。2年以上の契約期間を選択すると、長期割引が適用されて保険料が安くなることが多いです。
この保険料の割引は、契約期間が長くなるほど割引率も高くなるという設定になっているため、長く住み続けることが決まっているのであれば、10年を選ぶことで大きく割り引かれます。
火災保険は一括で払うことも多いですが、万が一途中で解約したという場合も残りの年数分は返還されることになります。
また、一括で支払うか毎月払いにするか、年払いにするかでも保険料の割引は行われる場合があります。一括支払いだと割引されるタイプもあるため、火災保険加入時に現在の資金状況と割引額を確認して決定するようにしましょう。

免責金額

万が一災害が起きた際に、最初に設定した免責金額で自己負担額や保険金の受取額が変わってきます。
例えば、修理金額が10万円で免責金額が3万円の場合は、10万円のうち3万円を自己負担し、残りの7万円が保険金で支払われることになります。
また、この免責金額は保険料に大きく影響します。免責金額を高く設定することで、保険料は抑えることができますが、万が一災害による被害を受けた場合に自己負担の額が大きくなるということは覚えておきましょう。

割引制度の活用

契約年数でお話した「長期契約」の割引以外にも、保険会社が独自に行っている割引プランがあります。以下のような割引を受けられる可能性があるため確認しましょう。

  • ホームセキュリティ割引
  • オール電化割引
  • 発電システム割引
  • 団体割引
  • ノンスモーカー割引

保険会社を探すときに、より割引率の高い会社を探すというのも一つの手です。上記のような家を購入する予定の方は、割引が受けれられる可能性が高いと考えられます。
しかし、割引率が高くても元の保険料が高い会社を選んでしまうと総額としては保険料が高いということになりかねないので、いくつかの会社で見積もりをとるようにし、割引なども加味した保険料の総額で保険会社を比較するようにしましょう。

まとめ

火災保険の補償範囲や補償対象、戸建ての火災保険の選び方をご紹介しましたが、参考になりましたか?
火災保険はさまざまな災害から大切な自宅を守ることができる保険です。いくつかの保険会社の見積もりを確認し、これから住む自宅に合った内容の保険を選ぶようにしましょう。
台風による強風で屋根が破損してしまった、窓ガラスが割れてしまって吹き込んだ雨で家財が壊れてしまったなど、自然災害で起きると想定される被害は計り知れません。
特に屋根の破損は自分で修理することが難しいので、火災保険に加入していることは重要事項となります。

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