コラム

2020.12.23

屋根修理で起こり得る3つのトラブルと悪質業者の共通点

  • 詐欺被害防止
屋根修理で起こり得る3つのトラブルと悪質業者の共通点

本格的な屋根の修理はプロに依頼するしかありません。

小さい穴が空いている、少しだけメッキが剥がれているなどの小さい損傷であれば自分ひとりで応急処置はできますが、根本的に解決するにはプロによる施工が必要です。

そうは言っても、住宅のメンテナンスやリフォーム、修理に関しては非常にトラブルが多いことでも知られています。真心こめて丁寧に対応してくれる優良業者ももちろん多くいますが、手抜き工事を行う悪質業者が少なからず存在しているのも事実です

この記事では、屋根修理の際に起こり得るトラブルの内容と、悪質業者に共通している特徴などを紹介していきます。

台風による損壊、経年劣化による雨漏りなど、長く同じ家に住んでいれば屋根の修理やメンテナンスが必要な場面は必ず訪れます。そんな時にトラブルに巻き込まれないよう、この記事をチェックして悪質業者の利用を避けられるようにしておきましょう。

屋根修理で起こり得るトラブルと解決方法

屋根の修理を行う際に、どのようなトラブルが発生するリスクがあるのでしょうか?まず始めは起こり得る可能性のあるトラブルと、その解決法について解説していきます。

転落リスク

最も危惧すべき点は、屋根の上から落ちてしまうかもしれないというリスクです。

屋根は不安定な斜めの形状をしていますので、足場が不安定です。屋根の修理に慣れている専門業者であっても転落してしまうリスクが0とは言えませんので、普段屋根に登らない素人の方が修理をしようと屋根に登れば、落ちてしまうリスクが高まります。

おちてしまえば自分自身の怪我だけでなく、下で見ている人や物にぶつかり怪我、破損に繋がる可能性もあります。

転落リスクをなくす対処法としては、ドローンで屋根の点検をするという方法がおすすめ。無人飛行機ドローンを屋根の上空まで飛ばし、その映像を下でリアルタイムで観察することで、屋根に登ることなく隅々まで点検ができますので人間の転落リスクはなくなります。

しかしドローンは、許可なしでどこでも飛ばせるわけではありません。個人で行う場合には許可や申請に手間がかかりますので、面倒がない専門業者にドローンで屋根点検してもらうことをおすすめします。

火災保険を使えると断言される

屋根の修理には、決して少なくない額のお金が必要です。

しかし火災保険に加入していれば、風災被害が認められて保険料を受け取り、そのお金で屋根の修理を実質負担0円で行うことができます。

悪質業者とトラブルになるケースが多いのはこの点で、火災保険が必ずおりると言われたのに審査に通過せず、実費になってしまうというもの。

  • 絶対に火災保険の申請がおりるので大丈夫と言われる
  • 火災保険の申請が通るように嘘の報告をお願いされる
  • 保険申請が通らなかったら費用の50%を返還する

火災保険が適用されるかどうかは保険会社が調査しなければ分かりませんが、悪質業者は必ず申請が通過すると断言し、無理矢理工事を進めようと急かしてきます。

中には、嘘の情報を記載し火災保険の申請を通過できるように捏造を催促してきたり、火災保険の申請がおりない場合はお金を返還するなど、明らかに優良企業では勧めないような文言も飛び出してくるとか。

屋根の修理に関する金銭のやり取りは、トラブルになりやすい点です。火災保険の申請が無事に通過してから作業を進めるというのが最善の対応策なので、早急に修理をしなければいけない場合を除き、まずは保険会社の審査を待つようにすることをおすすめします。

悪質業者による手抜き作業

住宅のリフォームやメンテナンス業界には、数多くの悪質業者がいることで有名です。特に屋根修理に関しては、悪徳業者に付け入られる隙が多いです。その理由は、屋根の上は普段の生活で点検できない部分だからです。

10年以上同じ家に住んでいても、一度も屋根の上を見たことがないという方は少なくないでしょう。悪質業者が自宅に来て無料点検をした後に、「老朽化が進んでいるからすぐに修理をした方が良い」と言われれば、「そうなのかな…」と信じてしまう気持ちも分かります。なぜなら、屋根の上の点検なんて日常生活では行わないからです。

屋根の修理では、悪質業者による手抜き作業がトラブルに発展することは少なくありません。主な例としては…

  • すぐに雨漏りするようになった
  • 耐用年数よりも前に塗装が剥がれている
  • 工事中の騒音などが酷い
  • 塗装のイメージが全く違う

雨漏りや塗装がすぐに剥がれるなどの目に見える部分であれば、手抜き工事がされたとすぐに判断できるためまだ良いのですが、屋根は手抜きかどうかを判断する術が素人には難しいので判断に困る所でもあります。

手抜き作業で特に多いのは、塗装する前にきちんと屋根の上を洗浄しないというもの。塗装前に高圧洗浄などで屋根の上の汚れを綺麗にしてから塗装をしなければ、上手に塗れませんので耐用年数は短くなります。

こういった悪質業者に騙されて手抜き工事をされないようにする対策は、工事前に悪質業者かどうかを見極めなければなりません。その方法は、以下の項目で詳しく説明していきます。

悪質屋根修理業者の共通点

上記で紹介したトラブルに巻き込まれないようにするための最大の対処法は、悪質業者を利用しないということです。ここからは、屋根修理の悪質業者の共通点を解説していきます。

飛び込み訪問には注意

悪質屋根修理業者の多くは、飛び込み訪問によるものです。

通常であればホームページなどを確認して自分から修理を依頼するのが一般的ですが、悪質業者の多くはネットよりも飛び込み訪問で顧客を獲得する傾向にあります。もちろん飛び込み訪問すべてが悪質業者とは言いませんが、以下のような文言で契約を結ぼうとする業者には注意して下さい。

  • すぐに屋根を修理しなければ倒壊する危険性がある
  • 今ならキャンペーン中なので普段よりも安く修理ができる
  • 火災保険が必ず適用できるので実質無料で修理ができる

本当に悪質な業者の場合は無料点検だからと屋根の上に登り、わざと屋根を壊して修理するという業者もあります。屋根の上の状況は長年住んでいる方でも把握していない部分なので、壊れていると写真を見せられれば修理しなければいけないと考えてしまいますよね。

火災保険が適用されるという甘い文言や、今ならキャンペーン中だから安く利用できるという謳い文句も、悪質業者が多く使う文言なので注意が必要です。

都合よくキャンペーンが開催されていて安くなっていたり、火災保険の適用で無料になるなどの謳い文句で契約を迫ってくる会社は悪質業者の可能性が極めて高いので、特に飛び込み訪問で訪れてきた業者に関しては、細心の注意が必要です。

オリジナルの塗料を勧めてくる

オリジナルの塗料、海外製の塗料などを勧めてくる業者には注意が必要です。

屋根の修理で多い剥がれ、サビなどを隠すためには、塗り直しが必要です。屋根を塗り直すことで雨への耐久性が強くなり、雨漏りなどを防ぐ効果があります。しかしこの塗料をオリジナルだと主張して、高額な値段を請求してくる悪質業者が多くいます

当然ですが塗料の開発には膨大な時間、知識、コストが必要です。名前も聞いたことがない企業がオリジナルの塗料を使っているという時点で、疑った方が良いでしょう。中には大手企業が開発した塗料に少し混ぜ物を利用しただけで、オリジナルの塗料だと主張してくる悪質企業も多くあります。

本当にこの塗料で大丈夫なのか?値段は相場と合っているのかは事前に把握しておく必要がありますので、オリジナル塗料を勧められて見積もりを出された段階ですぐに契約するのではなく、他の会社にも見積もりを出してもらって、両社を比較するなどの対応が必要です。

まとめ

屋根を修理する際に起こり得るトラブルと解決方法、悪質業者に共通する特徴について解説してきましたが参考になりましたか?

被災地に悪質業者が訪れ、高額な値段を請求するというトラブルは後を絶ちません。悪質業者を根絶するためには、ひとりひとりが騙されないようにしっかりと手口や内容を把握しておく必要があります。

屋根を修理する際には、しっかりとした実績と経験がある優良企業へ必ず依頼するようにしましょう。優良企業に屋根の修理をお願いしたいと考えている方におすすめしたいのが、大切な家の屋根をドローンでしっかりと点検し、ワンステップで修理まで行うヤネラボです。

最先端技術ドローンを使って屋根の点検を行ったのは、北関東でヤネラボが初。ドローンを使用することにより、安心・安全・短時間の点検を実現しました。

お客様と担当者がリアルタイムでドローンで撮影した映像をチェックできるため、落下の手間や悪質な騙しに遭う心配もありません。

屋根の撮影、図面作成、見積もり、修理までを全てワンストップで提供していますので、屋根の修理をしたいと考えている方は、ぜひヤネラボの利用をご検討下さい。

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